内臓型冷え症で引き起こされる症状とは！

内臓型冷え症の症状は早く気付くことが重要です

「隠れ冷え症」と言われるほど自覚症状が少ない内蔵型冷え症

内臓型冷え症に陥っても、自分で気付くことがなかなか難しい。そのため、症状は悪化してしまうケースもあります。どんな症状かを知り、早い段階で気付くことが重要です。

これから、内臓型冷え症が引き起こし代表的な症状をお知らせいたします。

①起床時、脇よりお腹の温度が低い

朝おきたばかりのタイミングは、脇もお腹も同じ体温であることが一般的。脇よりお腹の方が冷たく温度が低いと感じる場合、内臓は冷えています。

②下腹部を触るとひんやりする。

お腹に手を当てて、下腹部を触ってみたときにひんやり感じるのは、内蔵型冷え症の代表的症状です。薄着でも、肌寒い環境でもないのにお腹が冷たいのは内臓の冷えが原因。

③疲労が溜まりやすくかぜをひきやすいことが多い

内臓が冷えてると、エネルギーを作り出す筋肉の収縮運動が落ち健康を保つための熱を全身へ十分に届けることが難しくなります。そのため、胃腸をはじめ内臓の働きが悪くなるため体調不良を引き起こしてしまいます。

④便秘や下痢になりやすい

内臓の冷えは、腸内環境の乱れや機能低下などを引き起こします。その結果、腸が動かなくなり慢性的便秘や下痢と言った便通異常を併発する事も少なくないです。

 

皆さん、当てはまる項目はありますか？ここで気付く事が大事ですよね。

1つでも当てはまることがあるなら、早目のケアをオススメします。

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継続は力なりですよ!!